BLUE DIARY

役者・モデル川口凛の奮闘記

挙式・披露宴ネタその2、の巻

もう一度言うけど、挙式・披露宴の場所はメルパルク横浜。
言いたいことはたーくさんある。

未だ片付かない問題については第三者の手を借りて決着をつけるつもり。
ここでは具体的なことについては省きます。

さて、当日の模様とちょこっとレポ。
ネタも含んでますんでここからはお気軽にお読みくださいませ。


お色直し。
「ウエディングドレスが白だから、
どうせ変えるならビビッドな色がいい」との親友のアドバイスをもとに、
ワインレッドをチョイス。
赤ワイン好きだし。
ブリさんは黒のタキシード。 黒が似合う人なんですww

…あ、そういえば新居の赤ワインが残り1本だ!!誰かお祝いにください(笑)


さて、余興の前の突撃インタビューターイム!
これは、高砂に座ってお客様と一切触れ合いをもてない、
よくある寂しい宴にはしたくないという、
私たちの意向が反映されたもの。
アットホームな会にしたくて。

だけど…司会のMさん暴走しすぎですよ。
「この人にはマイクを向けないで」って人にも
ガンガンインタビューしちゃうし。

新郎側の友人インタビューでは衝撃の事実が公表される。
マイクを向けられたNさんは語る語る。
「いやー、ウチに新婦も来てくれて、4人でお酒を飲んだんだけど…
ワイン7本あけましたよ。いやー、よく飲む嫁さんだなあって」

きゃー…………
九州や北海道からも親戚が来てるのに、まさかの酒豪暴露。

「あ、ワイン以外にも飲んだんですけどね、ビールもスパークリングワインも…」

と、ここでマイクが切れる。
よし!!!!(笑)

そんなウケる話に調子を良くしたのか、司会者Mさんさらに暴走。
「新婦のどこに魅力を感じて結婚に踏み切ったのか」
「新郎のココは直してほしいなってところがあれば教えてください」
だとー?
間延びするからやめてくれ。
でもマイクを向けられたら答えないわけにもいかないし。
この画像、本気で困る私の図。
ブリさんはあまりの状況に現実逃避してお肉を食べてます。

でもまぁ、和やかなお式で良かったです。
新婦側のスピーチをすっ飛ばして手紙&花束贈呈に行きかけたのには本気で焦ったけど。

ある程度のトラブルは笑って思い出話にしたいと思います。
夫婦の笑いのネタのひとつになればいいなと。

まだ片付いてない問題はありますが、
それ以外の披露宴のことについては私の中ですでに笑い話になってます。
式場側のせいで二次会に大幅に遅れてしまったのは後悔が残るけど…。

旦那さまは笑顔がとっても柔らかい人。
この笑顔を、ずっと見ていたいです。