BLUE DIARY

役者・モデル川口凛の奮闘記

プロカメラマンの被写体になる、の巻

1週間ぐらい前かな、荒木先生から突然連絡があった。
『作品撮りのモデルお願いしますー』。
正直、ビックリした。
でももちろん、即答でOKした。
撮っていただける機会なんて、そうそうあるもんじゃない。

荒木英仁先生といえば、
私なぞ撮っていただくのも恐れ多いプロのカメラマン。
もう前日は変な緊張でしゃっくりが1時間以上止まらなかった。
死ぬかと思った。
撮影会モデル暦は長いけど、何だか先生の前では丸裸。
いっぱいいっぱいでした。
でもね、先生は上手に褒めてリラックスさせるのが得意。
ゆったり時間を使うけど、撮るのはとっても早い。

撮影していただいたお写真はCD-Rに焼いてくださった。
サックリ撮ってたみたいだけど、やっぱりこの人は天才なんだな。
スタジオ内で先生お手製のパスタもご馳走になりましたが、
料理もヒラメキのようでした(笑)。