BLUE DIARY

役者・モデル川口凛の奮闘記

復活、かしら?の巻

昨日のライブですっかり充電しました私は、
さっそく外に出て行くことに!

今日は書店でカメラ雑誌を立ち読み。
CAPAとかカメラマンとか、フォトテクニックとか。
読んでもさっぱり意味のわからないことから、
フムフムと思うこと、気がついたら30分間立ち読み。
↑買っていけよ!

んで、読んでいたカメラ雑誌の巻末に編集社の住所が載っていたので
『私を使ってください』と売り込みの手紙を書いて早速送っちゃった。
こういった雑誌に載っている女の子は事務所所属のコばっかりだろうから、
私が誌面に載るのは難しいかもだけど、
最初から何もかも諦めるのは損だから、ぶつかってみましょ。

以前に撮影会で『川口さんはどこでポージングの練習をしてらっしゃるんですか?』
と聞かれたことがあります。
動きを褒めてもらっている訳ですが、
実は私、1度もレッスン等受けたことが無いんですよね。
モデル志望で事務所に入っていた訳じゃないから当然なんだけど。
よくある回答の『雑誌を見て研究してます』ってな可愛いこともしたこと無いし。
だからほぼ自分の思いのままに動いてる。

絵を見たり芝居を見たりして『綺麗な動きだな』と思ってココロの引き出しにコッソリしまうことはあっても、
別にそれを『使おう』なんて思ってない。
でも気がついたら自然に使っているのかも。
私の場合、自分でというより周りに育てられているように思います。
撮影会でその日のうちに自分が写っている写真を見せていただくのはすごくためになる。
『なんかカッコ悪いな、このカタチ』とか。
『不自然すぎて気持ち悪い』とか、早い段階で気がつくといい。
そうやって気づかせてくださるのは凛を撮っていただくカメラマンの皆さんなんです。
感謝・感謝。

添付写真は掲載内容とはまったく関係無いですが、今日バドミントンをしたので。
体育会系凛、暴走しました。