天国からの手紙、の巻
なかなか心が落ち着かず、ブログ更新の間隔が空いてしまってごめんなさい。
せっかく楽しみに待っていてくださる方もいらっしゃるのだから、
キチンと続けないとね。反省
さて、先週金曜日のことを書きたいと思います。
先月22日に亡くなった恩師のことがずっと頭から離れなかった。
まだ私に言いたいことがあるのか、その存在を感じる日がしばしばあったりもした。
でも私は霊能者ではないからその声を聞くことはできない。
でも存在は確かに感じる歯痒さ。
どうにかしたくて、頼れる人に相談をして、
辿り着いたある女性。
亡くなった人の声を聞いて届けることができるという。
よくテレビでこの種のことをやっているのは知っていたけど、
どちらかというと疑ってかかっていた。事前に情報を渡されているのだろうとナナメに見ていた。
でも今回はどうしても、声が聞きたくて。
「この人なら」、と推薦してくれたのがchizukoさんという方だった。
お宅にお邪魔して、恩師と繋いでいただく約束をさせていただいていたけれど、
すでにその約束の前日に恩師とchizukoさんが繋がっていて、
私に前もってメッセージを託してくれていた。
それをメモしていた紙を読み上げてくださったんですが、
恩師の口癖そのままで、言葉の選び方もそのままで、
私達しか知らないような細かいこともたくさんあって。
涙が止まらなかった。
実際に私が居る前で彼を呼んでくれて話を聞くことも出来ましたが、
質問に応える言葉が本当に彼らしくて。
とても愛情いっぱいでした。
あぁ、本当にこういうことを出来る人が世の中にいるんだなぁと、
後半は感謝の気持ちで涙が溢れた。
天国からのメッセージ、きちんと受け取りました。
まだまだ悲しみが癒えるには時間が足りず、
時々ふっといろんなことを思い出して泣いてしまいますが、
自分の中でモヤモヤしていたいくつかの霧が晴れたようでスッキリしました。
今回お世話になったchizukoさんのサイトはこちら
世の中には弱みに付け込んでインチキな商売をする人もいるようですが、
私はこの人は本物だと思います。