BLUE DIARY

役者・モデル川口凛の奮闘記

看護婦C、の巻


明日のロケの台本がFAXで送られてきた。
私の役名は看護婦C。

…読めども読めども自分のセリフが出てこない。
確かに登場はするけれど、
どうらやら、セリフ無しです(^^ゞ

3秒凹む。

で、4秒後には立ち直る。
自分に実力がないわけではないし、
今回はたまたまセリフ無し。
でも画面には映るはず。
仮に映らなかったとしても、自分にしか出来ないことを現場でやろう!
やってやろう!

こんなに立ち直りが早いのは、
つい最近焼肉をご馳走してくれたアラジン先生の言葉のおかげ。
先生は、心に響く言葉をたくさんくれる。
「自分の範囲を自分で決めてはいけない」
「すべての中に、いいヒントはきっとある」
そんな前向きな言葉たちのおかげで、自分はパワーを持続できてます。
来週はまた別件の撮影が入ります。
どんな仕事も、これからの自分のヒントになる。
種探しをしてるようで、楽しく過ごせそうです。