BLUE DIARY

役者・モデル川口凛の奮闘記

たぶん卒乳、の巻


ちょっと前からおっぱいをガリリと力いっぱい噛まれるようになり、
ほぼ粉ミルクに移行。
今日まともにあげられたのは朝の1回だけでした

いつかは卒乳するものだけど、
子供によっては2歳ぐらいまでおっぱいから離れられない子もいるらしいので、
ウチの子はまだもうちょい先かなとボンヤリ思っていました。


先月ぐらいから授乳の回数が自然と半分くらいになり、
それでも日中泣くこともなく機嫌良く遊び、
そして抱っこしてユサユサでよく眠ります。

あぁ、おっぱいの出番が減ったなぁ、と思っていた矢先、
ついにおっぱいを噛むように。
歯でガジガジ。痛いのなんのって。
一応敏感な部分だし、何よりショック。
千切れるのが時間の問題なので、断乳しちゃうと思います。

ああ寂しい。
この寂しさをブリさんに伝えたら、何だかよくわからないようでポカンとしていたので、
「男でいったらタマタマ無くなっちゃうみたいなぐらいの喪失感よ」と言ったら
何となく伝わったのか
「お疲れ」と
自分のお昼ご飯用に買っておいたらしい串カツを温めて出してくれました。
で、チューハイを開けて1缶をふたりで飲んじゃいました。
私は少しだけど。
1年半以上ぶりのアルコール。

予想外のタイミングで突然飲んだせいか、お腹を下したのはナイショです。