BLUE DIARY

役者・モデル川口凛の奮闘記

オーディション終了!の巻


事務所社長から電話が来た。

撮影の案件を話してくれた。
いい声だし、内容もわかりやすい。
ふむふむと頷きながら聞く。
(頷こうが何しようが電話の相手には見えないけど)

社長「でね、そういう案件があるんだけどさ」
私「はい」
社長「でね、これからそのオーディションに行けるかな?」
私「はい?」

い、今からですか???

ピザの出前ばりに急な案件。
でも行きますよ、行きますとも。
声を掛けていただけるのは有難いことだもの。
ダーッシュ

ちなみにピザはゴルゴンゾーラに蜂蜜をかけたやつが好きです。
あ、いいかそんなプチ情報。

ゼェゼェ。

ただ今帰路。
慌ただしかったけど、こういう急な案件は久しぶりだったので妙な高揚感がありました。

一緒にオーディションを受けた同じ事務所のIさんはいつも美人でセクシーです。
いいなぁ素敵で。
私と全くキャラが被らない。

でもいいの、私は彼女にはなれないし、
彼女も私にはなれない。(別になりたくはないだろうが)
ナンバーワンよりオンリーワン
自分を好きでいなくちゃね。