お食い初め、の巻
ワイワイガヤガヤ。
実家の父母を招いて、娘のお食い初めを祝いました。
お食い初めとは、
生後100〜120日頃に「一生食べ物に困らないように」と願いを込めて行うものです。
ご飯→お吸い物→ご飯→お魚→ご飯→お吸い物の順に、食べさせる真似をするんだって。
食卓に並べるのは一汁三菜が基本らしいですが、我が家はとらわれずにあれこれ。
尾頭付きの鯛。
お刺身。
ハマグリのお吸い物にお赤飯。
ブリさんが作ってくれたあれこれ。
写真を撮り忘れましたが、筑前煮も作ってくれてビックリ。
やるなぁ。
丈夫な歯が生えてくるようにと、神社から借りた歯止め石に箸をつけて、
養い親の中でも年長者の私の父(松崎しげるバリの超色黒パパ)が、
ムスメの歯ぐきにチョンチョン。
お祝いしてもらって良かったね。
幸せそう。
賑やかにお食い初めを終え、よほど嬉しかったのか大はしゃぎ。
はしゃいでいたと思ったらパタッと急に電池が切れたように目を閉じて、
いつもより1時間以上早くベッドで眠りました。
せっかくおめでたい席なので、出産祝いでいただいた獺祭を開けました。
私も授乳に差し支えがないように大さじ1杯だけいただきました。
喉にサァッと爽やかな風が吹き抜けました