BLUE DIARY

役者・モデル川口凛の奮闘記

パテとギターの夕べ、の巻

先週の話。
ふと思いついてパテを作ってみた。
こちらは焼く前の状態。

お盆休みに自家製マスタードとベーコンを作って
お客様をおもてなしして第一段階をクリア。

で、先週自家製マスタードの弐号機が完成して、
それに合うのはベーコン以外に無いかしらと話し合った結果パテに。

パテはよく外でワインを飲む時に食べるけど、
結婚してから家でそういえばあまり作った記憶がない。



ついつい面倒くさがってたけど、
いざ作ってしまうと意外と簡単で。
工程をとしてはワインとハーブで漬け込んだ肉を冷蔵庫で半日寝かせて、
ソテーした玉ねぎを加えて塩胡椒、
スパイスなんかを一緒にフードプロセッサーにビュン!とかけて
オーブンで焼いて冷ませば出来あがり。

簡単簡単。




完成した断面はこちら。

オリーブとピスタチオを混ぜ込んだんだけど、
偶然にもヒヨコのような顔が出来てしまった。
カッコ良くキメるはずが、大誤算

ま、でも味はヨシ。
ワインが進みました〜





この日いらしていくださったお客様は岡田楽土さん。
(サイトはこちら
ついこの間ブログに書いた「bless」を作曲した人。
前の家からトータルすると、
我が家にいらしてくださるのは3回め。

ギターを聞きながらワインを飲むという、
何とも贅沢な時間を過ごさせていただきました。

ピンチの時に駆け付けてくれる仲間がいるって、とても幸せなことだと思う。

あなたには、そんな素敵な仲間が居ますか?
もしも今居ないとしたら、まずは人に対して真っ直ぐ向き合い、
その人のことを大切に思っていることを伝えましょう。
思いが伝われば、相手もこちらを真っ直ぐ向いてくれるはずです。
恥ずかしがったり、面倒くさがったりして手間を惜しんでいては、いつまでたっても心の友なんて出来ないから。

楽土さんはとても繊細で人の心の痛みがわかる人。
巡り合えて良かったと思います。
ここ見てくれてるかな?ありがとうございます