BLUE DIARY

役者・モデル川口凛の奮闘記

スコップ団さん、の巻


たぬきパラダイスの竹嶋さんから連絡が入った。
「凛ちゃんのブログを見た方が、直接スコップ団さんに寄付をしてくれたよ」

私の2月13日の夜(日付は14日に変わっていたけど)のエントリーを見てくださった方だと思う。
ハンドルネームの頭文字はGさん。
見覚えのないハンドルネームだったので、面識の無い方か、もしくは素性を隠しておられるのか。
いずれにしても有難いことで目頭が熱くなった。

3月10日に鎮魂の花火を打ち上げようという企画に賛同してくださり、ありがとうございます。

スコップ団さんの鎮魂花火計画はこちら↓
http://schop-dan.com/pg102.html
http://blog.goo.ne.jp/schop-dan_2011

スコップさん団とは↓
http://blog.goo.ne.jp/schop-dan_2011/e/75e9ac821beb27d91a139767a6102bf7

私はこの中の一節に感銘を受け、今回の賛同記事を書きました。抜粋させていただきます。
【スコップ団はボランティアじゃないんです。
未来に友達になるかもしれない人達の手伝いに行ってるんです。
スコップ団はそれをボランティアとは呼びません。】

涙出た。カッコイイ。

募金とか寄付とか、偽善者に見られてしまいそうで苦手な私。
駅前で声を張り上げて「ご協力をお願いしま〜〜〜す!」なんて叫ばれると、
なおさら近寄り難い。

みんなの前で箱に歩み寄り、人の首に提げられたその箱にチャリンとか、どうしてもできない。
でも、誰も見てないスーパーの募金箱には入れられるし、日本赤十字に郵便局から送金はできる。
現に、今回の震災以降何度も送金をしてる。
大物芸能人ではないので、ビックリするような金額じゃないけど。

支援が苦手なんじゃない、支援のルートを選んでるだけだ。
と、そんなひん曲がった私ですが、スコップ団さんの言葉には感動した。
私のハートを熱くしてくれてありがとう。
みなさんのファイトに心からエールを送ります。

そして、今回ご協力をいただいたGさんに感謝いたします。
ありがとうございました。
いつかお会いする機会がありましたら、直接お礼の言葉を伝えたいと思います。