BLUE DIARY

役者・モデル川口凛の奮闘記

速報!2011年のボージョレ・ヌーヴォー、の巻



地元のドンキで0時きっかりにボージョレヌーヴォーを購入し、
夫婦で一言も会話を交わさずダッシュで家に帰り、いそいそとグラスに注いでいただきました。

緊張の一瞬。
つまみは、深夜のハイカロリー摂取を避けて自家製ピクルスです。


ぷはー。


やっと会話スタート(笑)


去年はちょっと、あれれ?な感じでしたが、
今年は盛り返してきたぞな味わい。
かすかに苺の香りも。
余韻も長い。
革やタバコの匂いも、ちゃーんとあるぞ。

こりゃーもう1本ぐらい買っておくか!いろんな料理に合わせられそう。
とりあえず、胡椒のきいた料理には合いそうだね。あとは意外なところでラフランスとか。
今年中にリピしますww


今回いただいたのはドンキホーテ直輸入商品のペットボトルタイプで474円でした。
ビックリするぐらいコストパフォーマンスが高い!
頑張ってるなぁ、ドンキ。

このコストパフォーマンスの高さで、日本のワイン人口が今よりもっともっと増えるといいな。
そしたら、外食しながら美味しいワインを今よりもっと安く飲めるのに。

フランスではミネラルウォーターよりもテープルワインのほうが安いんだって。
日本がそうなるにはもっと長い時間がかかるだろうけど、
この解禁日のお祭り騒ぎが、その長い時間の1歩になればいいなとワイン好きな私は切に願います。

私が子供を産んで授乳期を終える頃には、
ちょっとシャレたレストランでボトルワインを1000円台で飲めるようになっていてほしいです

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