帰還いたしました。まずはお世話になった力石さんと吉岡さんに感謝。
そしてお忙しい中でスケジュール調整いただいて
ご参加くださったカメラマンの皆さんに感謝。
念願の足尾銅山に辿り着き、感慨無量でした☆
鉱毒問題があった場所とはいえ、偉人田中正造氏の力と時の流れが緑を生やし、
想像していたよりは荒廃した土地ではありませんでした。
しかしながら、独自の地層に囲まれ、なかなか他ではない素晴らしいロケーションでした。
随所にある立ち入り禁止の看板が、モチベーションをあげてくれました。
撮影だけでなく夜の宴会、そして花火と盛り沢山で、
とてもいい思い出が出来ました。
時に雷雨となり、撮影中断を余儀なくされたり、
私の手の指に太いトゲさ刺さり、切開手術が始まったりとトラブルも多かったけど、
心優しいカメラマンの皆さん、負傷いたしました足を気にしていただき
荷物を持ってくださったり
段差のある所で手を貸していただきありがとうございました。
皆さんの優しさに触れて幸せでした。
Ｐ．Ｓ宴会でいただいた華さんセレクションの赤ワインは、
デリケートなワインで時間と状態によってみるみる味と香りが変化して、
私にはもったいないぐらいに美味しかったです。
ごちそうさまでした！
そしてラーメンを食べに行ったあとで、
夜中に怪談をして私を眠れなくさせたそこのあなた！
どうもありがとう〜。
