日曜日の話。
安産祈願のお参りに行きました。
急な仕事が入って来られなくなった夫に代わって、実家の母が暑い中付き添ってくれました。
急な階段で背中を押してくれたり、荷物を持ってくれたりして助かった
戌の日は多産で安産の犬にあやかって、
妊娠５ヶ月目に祈祷ををして腹帯をしめるという日本の風習だそうです。
もしかしたら気休めかもしれないし、
知人の知人でちょっと変わった宗教をやっている人には
「犬にあやかるなんて変だよ」とか
「行くことに何の意味があるのか」みたいに非難されて悲しかったけど、
こういう行事を一緒にこなすことで家族の絆が深まることもあると思う。
陣痛で苦しんでいる時にここで貰った御守りを握りしめて痛みに耐えるパワーにしたり、
暑い中付き添ってくれた母の愛情に感謝して分娩台での闘い（笑）に臨めると思います。
そうそう、犬と言えば…
素敵なあの方からプレゼントをいただきました。
授乳が落ち着いたら大切にいただきますね
