BLUE DIARY

役者・モデル川口凛の奮闘記

この時間の愛、の巻


今から約30分前の話。
撮影が終わってロケ弁を渡しに来てくださったスタッフさん。
で、控室の扉を閉めようとしたその時、
「あ、カップ麺ありますよ」と愛の言葉を。

うーん、この時間のカップ麺は美容と健康にはよろしくないが、
冷え切った身体を温めるには最高のアイテム。
(ホントは熱燗がいいけど、さすがにそこまでは)

しかも私の好きなシーフード味。
ありがたくいただきました

今回はいろんな意味でタフな現場でした。
出演情報には載せられませんが、
役者は気力と体力が大事だと改めて実感しました。
ちょっと前だったら、もしかしたら途中でへこたれてたかも。
でも今日の私は打たれ強くいつも上を向いて、意識を高い位置にキープしたまま頑張れた。
いつの間にか精神的に強くなっていた自分に気が付きました。

今まで仕事をさせていただいた皆さん、そして支えてくれている事務所デスク、
マネージャー、そしてこちらをご覧のそこのあなたも、
私に力を与えてくれている強力なサポーターのひとりです。
いつもありがとうございます