惚気エピソードその1、の巻
今後そんなに無いと思うよ、ノロケること。
でも1回ぐらいはノロケておこう。
これは去年の11月末の旅行写真。
駅舎の窓ガラスを使って撮りました。
実は旅行の1日めの夜から私は酷い肌荒れをしていたの。
この写真も、もうちょっと大きなサイズにするとヒドイ顔なのがバレちゃう。
新しく使った乳液にかぶれて顔全体が赤く腫れ上がり、
別人のような顔に。
ボコボコと大きな発疹があちこちにでき、見るも無残なホントに醜悪な状態。
かといって、悪化するからメイクはできない。
朝イチで飛び込んだ皮膚科でもらった薬をすっぴんの上に塗ってテカテカ。
ボコボコ、テカテカ、ガサガサ。
鏡を見るたびに憂鬱な気分になった。
この顔では旅行を楽しむ気持ちにもなれない。
とにかく顔をあげて歩けない。泣きたい。
そんな時、彼はいつもと変わらず優しく接してくれました。
私の気分が沈まないように、楽しい話をたくさんしてくれた。
いい人だなって思った。
ピンチの時にこそ、その人の真の人間性がわかるね。
惚れ直しました〜