BLUE DIARY

役者・モデル川口凛の奮闘記

キャンドルナイト、の巻


たまたま入ったカフェで、キャンドルナイトのイベントをやっていた。
廃油を使ってキャンドルを作って灯し、
店の照明を全部落としてキャンドルの明かりだけで過ごす。
当たり前のようにつけている電気を全部消して、
キャンドルの揺れる灯りの中で静かに過ごす時間はとても素敵でした。

さらに、奥の席で朗読会もやっていて、
完璧に一見さんの私でしたが、
いい機会だったので飲みかけのを片手に拝聴してみた。

その昔、眠る前にお母さんに本を読んでもらったことを思い出す。
未来がどこまでも明るかったあの頃。
明日何が起こるかワクワクして眠れなかったあの頃。
今はどこかで自分にブレーキをかけて、
これはできない・あれはできないと制限している。
ちょっと悲しいかなと反省しました。

「かしのきホテル」という絵本、素敵でした
胸に響きました。
かしの木みたいな人を大切にしていかなくちゃ。
……ふー、リラックスリラックス

と、22時40分に事務所のマネージャーからメール。
事務所のパソコンからのオーディションメールだ。
遅い時間までお疲れ様です!私も頑張るぞー