BLUE DIARY

役者・モデル川口凛の奮闘記

やる気出てきた!の巻

以前舞台で共演した人から、久しぶりに電話がかかってきた。
かーなり酔っ払っていたけど、私を思い出して電話くれたのが嬉しくって、
夜中の2時過ぎから1時間近く喋っちゃった。

近況報告をいろいろ聞いた。
何だかムチャクチャ頑張ってるらしい。
ビックなオーディションに挑戦したり、いい環境を作れている。
そしていい事務所への所属も決まったそうな。羨ましい。

さて私はというと、事務所へ所属してはいるけれど、
映画やドラマのオーディションは少なく、最近ちょっと寂しい感じ。
昨年の舞台のキャストオーディションで最終まで残るも落ちてしまってからは、
ちょっと臆病になっていた。で、
自分で雑誌を見ていろいろ応募することをしなくなってた。
加えて精神的にもあまりいい状態に無い。

なーんて話したら、
『そっかー、○○(ちょっと恥ずかしい呼び方なので内緒)はウツなんだ〜』
と、バッサリ。何か肩の力が抜けちゃった。
で、その人みたいに前を向いてしっかり頑張ろうって思った。
今度お酒を飲んで語ろうぜ、ってな言葉で電話を切った。

いい顔で向かい合ってお酒が飲めるように、動こう!
で、雑誌で見つけた映画のキャストオーディションに本日応募。
役者としていい仕事、したいです。
いい結果が出ますように☆☆☆