BLUE DIARY

役者・モデル川口凛の奮闘記

どう転んでも役者なんですねぇ、の巻

本日、ワークショップへ参加してきました。
ワークショップ?え?何それ?の方へご説明。
芝居をやっている人間にはピンとくるこのワークショップですが、
知らない方のためにわかり易く…と言ってもなかなか難しい。
直訳するとワークショップとは『研究所』。
演劇のワークショップともなれば『演劇研究所』とでもなりましょうか。
でも、別段肩肘張ることは無く、芝居好きな人間が集まってあれこれ実験的なことをやり、
自分を見つめ直すキッカケとするものです。

今日参加してきたのはtentenでカップリングになったモデルのひとみさん企画のもの。
ひとみさんとは、文学座という同じ門をたたいた同志という点から、
そして何より不器用ながら人を大事にしようとするその姿勢からとても好感を持ち、
そして似た匂いを感じていたのでお付き合いさせていただきたいと思っていました。
で、今日は役者凛として向き合いました。
なかなかに、実りある充実した時間でした。
やっぱり私、芝居をしている時、役者として自分に向き合っている時がイチバン生きている感じがします。
最近は映像のお仕事が多いですが、舞台仕様に全身を使って動くとものすごくスッキリします。
添付写真はワークショップ終了後の打ち上げにて、中澤健太郎さんと一緒に写りました♪イイ男!